「日本の末日聖徒人物誌」を今年4月から手掛けて主な内容はほぼ3分の一が済み、書物の構成も構想が出来上がっている。今約190人のプロフィールを書き終わり、下書き状態の人が120人くらいいる。合計310人。目標は400人か500人である。できれば2年くらいで出版の目途をたてたいと希望している。考えてみれば、日本に伝道が1901年に開始されてもうすぐ120年、私が教会に加入して60年になろうとしているので、半分は見てきたことになる。
人物誌を書く場合、生きている方については個人情報やプライバシー問題などがかかわってくることもあってか、また著者に対する信頼性の問題から微妙である。しかし、著者としてはそのようなリスクを負ってでも実らせる価値があると確信している。（市の法律相談にも出かけた上の考えである）。
Writing of “Who’s Who of Japanese LDS” is now under way. About 310 profiles have been written and the attempt would hopefully be completed in around two years.
